8.11/投げ銭ライブやります

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『旅と鉄道』(朝日新聞出版)の今年1月号に「18きっぷでやってくる奇妙な男たち」と題した記事が載った。「達人たちに学ぶ青春18きっぷ術08」という連載もののひとつらしい。小見出しに<ライブツアーで全国を回るしんちゃん>とあって、そこにはこの記事のライター杉崎行恭さんが、奇妙な男のひとりとして、低コストの移動手段で旅を続ける京都在住のフォークシンガー・しんちゃんを次のように紹介している。

「五十路を超えようかという風来坊で、このたび看護師をして生計を支えてきたオカミさんと大喧嘩して自宅を追い出されしまった。仕方なく、電気も通わない知人の物置に居住するというニューオリンズのブルースミュージシャンのような暮らしを続けている。自称「エイティーン・チケッターズ(18きっぷの旅人)ですねん」というしんちゃんから「スギザキさん、また泊めてくれはりますやろか」という連絡を受けると、近所のカフェやお寺の本堂を借りて彼の投げ銭ライブを企画するのが僕の仕事となる」

 先夜、そのしんちゃんが突然フラッと夭夭亭にやってきた。電話をもらったり、旅先から便りが届いたりはしていたが・・・。今回は青森・北海道のライブツアーへ向かう途中だという。もちろん18きっぷを使っての、「20世紀初頭のアメリカで、町から町へ貨物列車で渡り歩いた家なき労働者たちHobo(ホーボー)」(記事から)そのものである。
 しんちゃんこと楠木しんいちさんは、うまそうに生ビールをあおってから切り出した。
「来月、金沢でライブがありまして、その後こちらで歌わせてもらえたらと・・・。その夜は泊めてくれはりますやろか」

 8月にはお盆の頃に今年で3回目となる「プレミアムパーティー」の予定がある。しんちゃんにはそのパーティーで歌ってもらえたらと考えたが、プレミアムパーティーの期日は娘たちの帰郷に合わせることもあってそううまくはいきそうにない。

 ということで「しんちゃんの投げ銭ライブ」を夭夭亭で行なうことになった。期日は8月11日(土)だ。普通に飲みながら、しんちゃんの歌で真夏の夜を楽しみたい。
 歌だけでなく、風来坊で奇妙な男しんちゃんの生き方や人柄に触れてみるのも一興だ。カミさんに追い出された人や、追い出されそうな人もどうぞいらっしゃい。
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by yoyotei | 2012-07-30 12:31  

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